その2

2000/08/03

とっても疲れていたけど、何度も子猫がピュって鳴く度に目が覚めちゃう。
ママが教えてくれた。
「レイラ、子猫は6匹いるんだよ。
だからいつも数を数えて、1,2,3,4,5,6って、6匹いるかどうか
確認するんだよ」って。
だから何度も子猫の数を数えてみて安心する。

ホントに可愛くてしょうがない。


ママは仕事に行っちゃったけど。。。
もし誰かが来て私の子猫をさらおうと思ったらどうしよう?!

だから、ママが用意してくれたこの産箱から子猫を移動させることに決めた。

どこがいいだろう?
そうだ!ベッドの裏の隙間、あそこに子猫を隠そう。
あそこなら安心できる。

子猫をくわえるのは勇気がいる。
だってすぐにピュウウ!って鳴くんだもの。
痛くないようにするから我慢してね。

ちゃんと数を数えて、6匹の子猫の移動完了。
でも困ったなぁ。
隙間が狭すぎて、私が横になったらそれでいっぱい。
どうやって子猫にオッパイをあげようかしら???

ママが仕事から帰ってきて、私と子猫がいないので、大騒ぎしてる。
私はここにいるよ、ってベッドの裏からでていくと
ママに叱られちゃった。

「こんなに狭いところでどうやって子猫にオッパイをあげるつもりなの?!」
んん。。。私も悩んでいたのよね。

ママが押入の中のものを出して、産箱をその中に入れて落ち着けるようにしてくれた。

そうね、ここなら安心みたい。

 

2000/08/04

昨日の夜中から仮死状態で産まれた子猫の様子が変。
ママも心配して夜中に何度も見に来てくれたけど・・・

私にはわかるのよね。
もうこの子は助からないだろう。。。って。
他の子とは違うってことが。

かわいそうな女の子。
酸欠状態が長かったから、ママも覚悟していたみたいね。

ママが仕事から帰ってくる前に、その子は冷たくなっちゃった。

成長できなかった子猫が混ざっていたので、難産になったんだね。
数が少なかったら、全員無事に産んであげられたのに。。

でもママが「流産しなくてよかったんだよ。レイラが頑張ったんだものね」
って言ってくれた。

朝からママが1日2回、子猫にほ乳してくれる。
私があんまり神経質になっているので、オッパイの出が悪くなっているみたい。
ママが1匹ずつ抱っこして、ほ乳してくれるのも
実は私は心配で目が離せない。
だってこんなに可愛いんだもの!

もし、ママが可愛くて食べちゃいたくなったらどうしよう?!
って。。。すごく心配なの。

でもママが子猫にほ乳してくれると、子猫がオッパイ!オッパイ!って
騒がなくなるので、私もゆっくり休める事に気がついた。

ママは・・・子猫を食べないよね?

 

2000/08/05
今日ママが子猫の写真を撮ってくれた。


長女/Silver Torbie/体重:80g→90g
とっても美人!


長男/Silver Classic Tabby/体重:98g→116g
びっくりしたんだけど、もう片目が開き始めているの!


次男/Silver Mackerel Tabby/体重:100g→122g
一番大きくて、きれいな縞柄!足も太いから、きっと大きくなるかしら?!


三男/Silver Classic Tabby/体重:90g→104g
最初は真っ黒けだったんだけど、だんだん目の回りにタビーの印が
でてきたの。お腹の模様で、多分クラッシックタビーかな?


四男/Silver Mackerl Tabby/82g→94g
この子の方がもっと真っ黒!
きっとマッカレルになると思うけど・・・?

私も大分余裕がでてきた。
ご飯をいっぱい食べて子猫にどんどんオッパイをあげないと。

子猫がいるってホントに幸せだわ。

 

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